【闇火t光自然:ドギラゴン剣ワンショット】

すんません、今回謝罪から入りますわ。

…前回の記事に於ける最早サイケと形容すべき程の極彩色、お見苦かった事を謹んでお詫び申し上げます。執筆作業のあまりの楽しさに暴走してしまいました。それでもお褒めのコメントを下さった方、誠にありがとうございました。

あっ、あと16歳になりました。まだまだ若輩者には変わりありませんので精進致します。今後とも御付き合い下さい。

3本目となるデッキ解説記事、今回は【t自然:ドギラゴン剣ワンショット】について。

新弾『ハムカツ団とドギラゴン剣』で、【シューゲイザー】以来とも言える、ワンショットキルの新星が到来しました。その名も
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画像からお分かり頂ける通り、ファイナル革命で多色クリーチャーを踏み倒し、スピードアタッカーも与えます。お馴染み《勝利のガイアール・カイザー》から、即座に致死級の打点を展開できるようになりました。

そして、《剣》のために生まれてきたかのようなカードが。
そう、です。
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出た時、破壊された時にハンター・サイキック・クリーチャーを出せる、コスト6の多色クリーチャー。《勝利のリュウセイ》《紅蓮の怒》《パンツァー》をデッキに入れておけば、能力で無色カードを引き当てない限りは確実にスピードアタッカーの計6打点を生み出せる訳ですね。

このコンボを最速で狙うため、《吸い込む》や《シャッフ》も不純物と看做し、メインの文明を2つに絞って組み上げた48枚がこちらです。

『ドギラゴン剣ワンショット』
4x 蒼き団長 ドギラゴン剣
4x 勝利のアパッチ・ウララー
4x 絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート
1x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
4x 超次元リバイヴ・ホール
4x 超次元ムシャ・ホール
4x 勇愛の天秤
4x ボーンおどり・チャージャー
4x ネクスト・チャージャー
2x メテオ・チャージャー
4x ジ・エンド・オブ・エックス
1x 光牙忍ハヤブサマル

1x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1x アクア・アタック《BAGOOON・パンツァー》/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1x ガイアール・カイザー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1x 不死身のブーストグレンオー/爆裂ダッシュ!グレンセーバー政
1x 紅蓮の怒 鬼龍院 刃/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ


各カードの採用理由等へ。

4x《剣》《ウララー》
前述の通り、今回のコンセプトなので4投。
《ウララー》は破壊された時にも能力を使えるので、破壊系S・トリガーや革命0トリガー等の多くに強く出る事が可能です。《ミラクル・ミラダンテ》のコマンドに対するロックも、《パンツァー》《プリン》ならすり抜けます。

4x《イーヴィル》
出た時に1枚墓地を肥やし(+封印を1つ墓地へ)、クリーチャーを1体墓地から回収。墓地の《剣》を拾ってすぐ革命チェンジに繋げられる上、自身も《剣》で踏み倒せる相性の良さを買い、4投。
また、クリーチャーなので《シド》《バトウ》等に制限されないのは侮り難い利点です。

4x《リバイヴホール》《ムシャホール》
前者は《イーヴィル》同様の挙動をし、後者は厄介な《エンターテイナー》や《オリオティス》をはじめとするメタクリーチャーを破壊しながら《勝利ガイアール》を出せます。
メタクリーチャーの1枚が重いこのデッキでは特に、後者は積極的に4投したいカードです。

1x《封印されしX》/《ドキンダムX》
ここに疑問を抱かれる方もいらっしゃるかと存じます。
最速4ターン目にワンショットキルに必要なカードが揃わない可能性もあるため、サブフィニッシャー兼、《イーヴィル》の恩恵を大きくしたりデッキ圧縮したりの役割を期待して採用しています。
このデッキでは、《勝利ガイアール》《イーヴィル》《剣》がそれぞれ火のコマンドであり、その他超次元ゾーンにも火のコマンドを数種採用しています。
革命チェンジからファイナル革命までの一連の流れによって最大3枚の封印を墓地に置く事が可能なので、禁断開放も十分に狙えるはずです。

4x《勇愛》
火力か手札交換を選べる軽量S・トリガー呪文。
メインとなる文明を2つに絞り、デッキスロットの節約を図ったため、貴重な火の手札交換は4投したかったです。

4x《おどり》《ネクストチャージャー》
4ターン目の革命チェンジのため、マナ加速は当然採用。到達点が5コストのカードなので、自然の2コストブーストを用いる必要はありません。
前者は《剣》が運良く落ちれば《イーヴィル》《リバイヴ》で革命チェンジに繋げられ、後者は手札をリフレッシュしパーツ集めに貢献します。以上の通り、デッキと最も噛み合うと判断した2種を4投。

2x《メテオ・チャージャー》
調整段階初期では、この枠に新弾の《リロード・チャージャー》(闇/火3コスト、1枚捨てたなら1枚引けるチャージャー呪文)が入っていました。しかし、《剣》《ウララー》《イーヴィル》で既に多色が計12枚であり、安定性の底上げのため泣く泣く入れ替えを決意。選ばれたのはこのカードでした。
ワンショットに邪魔なブロッカー、特に《オリオティス》を焼けるため、これもデッキとの相性は良いだろうと考えた次第です。
また、チャージャーを計10枚採用している事になりますが、これによって3ターン目に何らかのチャージャー呪文が手札に来る確率はおよそ9割前後になると推測できます。この「9割前後」をどう捉えるかは各々に委ねますが、筆者であには高い数字だと思われました。

4x《ジ・エンド・オブ・エックス》
もし相手も【ドギラゴン剣】デッキだった場合、相手に先行4ターン目で 《剣》→《ウララー》→《勝利リュウセイ》と動かれると、《クロック》を踏ませても返しのターンで最大4マナしか使えず、逆転は不可能です。
それを回避するには確定除去S・トリガーを投入する必要があったので採用しました。
同じく候補であった《デスゲート》に勝る点として
・クリーチャーを破壊しないので、《ウララー》の能力を誘発させない。
・ささやかながら【べアフガン】にも効果的である。
・禁断開放カウンターの可能性が僅かながらある。
・自分ターン中において、手札からも比較的唱えやすい。
以上4点が挙げられます。

1x《光牙忍ハヤブサマル》
土壇場を救う防御札。
トドメを刺されそうでも、ターンさえ帰ってくればそのターンでワンショットキルを狙いに行けるので、負け濃厚の試合でも持っておくだけでひっくり返せる可能性を秘めています。
《勇愛》《ネクストチャージャー》と手札交換カードも採用しているため、決して思考停止で採用した訳ではありません。


超次元ゾーンは、革命チェンジに必要な《勝利ガイアール》と、W・ブレイカーを5文明が揃うように固めました。

汎用性の高い《勝利のプリンプリン》も自然と採用。
《ヴォルグ》はニッチなアプローチに期待。
《ガイアール・カイザー》はワンショットキルに失敗してターンを返しても、シールドを捨てて《勝利のプリンプリン》でワンチャンスを作れます。
《不死身》は《ウララー》を召喚し、打点を溜めるルートを稀にとる場合があったので、その際に重宝しました。


最後はプレイング。

どの相手にも共通するのは
・《ウララー》はさっさとチャージする
・破壊された時にも能力が使える《ウララー》で破壊系S・トリガーや革命0トリガー等はある程度ケアできるので、日和らずファイナル革命で突っ込む
この2点だけです。

調整段階で特筆すべきと判断したものだけ簡潔に。
VS【メン
状況次第で、超次元呪文から《勝利リュウセイ》を出して1ターン足踏みをしたり、《勝利ガイアール》のアンタップキラーを活かして打点を蓄えたりする選択肢が考えられます。
VS【ハンデス】
先攻では3ターン目でもチャージャーを撃つべきでは無いでしょう。手札がすぐに刈り取られてしまいます。また、相手が序盤のうちに《ベララー》を召喚した場合、《剣》も《ウララー》も見えているなら、《天秤》は《ベララー》を焼くために使い、引きに賭ける方が得策です。

以上でした。

今回は色彩を抑え目にしました。今後もこのような形式で行こうかな?と考えております。

そして、私事なのですが、この度平成28年9月、筆者である私の地元である兵庫県神戸市で『デュエル・マスターズ グランプリ3rd』の開催が決定したのを受け、参加してみる事にしました。大型CS等の参加経験はありませんが、多くの方とデュエマを楽しめたらと存じておりますので、宜しく御願い致します。

それでは、今回はこれにて。
ありがとうございました!

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by Wataame_KIRIMI | 2016-06-12 21:57 | デュエル・マスターズ デッキ考察