すんません、今回謝罪から入りますわ。

…前回の記事に於ける最早サイケと形容すべき程の極彩色、お見苦かった事を謹んでお詫び申し上げます。執筆作業のあまりの楽しさに暴走してしまいました。それでもお褒めのコメントを下さった方、誠にありがとうございました。

あっ、あと16歳になりました。まだまだ若輩者には変わりありませんので精進致します。今後とも御付き合い下さい。

3本目となるデッキ解説記事、今回は【t自然:ドギラゴン剣ワンショット】について。

新弾『ハムカツ団とドギラゴン剣』で、【シューゲイザー】以来とも言える、ワンショットキルの新星が到来しました。その名も
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画像からお分かり頂ける通り、ファイナル革命で多色クリーチャーを踏み倒し、スピードアタッカーも与えます。お馴染み《勝利のガイアール・カイザー》から、即座に致死級の打点を展開できるようになりました。

そして、《剣》のために生まれてきたかのようなカードが。
そう、です。
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出た時、破壊された時にハンター・サイキック・クリーチャーを出せる、コスト6の多色クリーチャー。《勝利のリュウセイ》《紅蓮の怒》《パンツァー》をデッキに入れておけば、能力で無色カードを引き当てない限りは確実にスピードアタッカーの計6打点を生み出せる訳ですね。

このコンボを最速で狙うため、《吸い込む》や《シャッフ》も不純物と看做し、メインの文明を2つに絞って組み上げた48枚がこちらです。

『ドギラゴン剣ワンショット』
4x 蒼き団長 ドギラゴン剣
4x 勝利のアパッチ・ウララー
4x 絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート
1x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
4x 超次元リバイヴ・ホール
4x 超次元ムシャ・ホール
4x 勇愛の天秤
4x ボーンおどり・チャージャー
4x ネクスト・チャージャー
2x メテオ・チャージャー
4x ジ・エンド・オブ・エックス
1x 光牙忍ハヤブサマル

1x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1x アクア・アタック《BAGOOON・パンツァー》/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1x ガイアール・カイザー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1x 不死身のブーストグレンオー/爆裂ダッシュ!グレンセーバー政
1x 紅蓮の怒 鬼龍院 刃/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ


各カードの採用理由等へ。

4x《剣》《ウララー》
前述の通り、今回のコンセプトなので4投。
《ウララー》は破壊された時にも能力を使えるので、破壊系S・トリガーや革命0トリガー等の多くに強く出る事が可能です。《ミラクル・ミラダンテ》のコマンドに対するロックも、《パンツァー》《プリン》ならすり抜けます。

4x《イーヴィル》
出た時に1枚墓地を肥やし(+封印を1つ墓地へ)、クリーチャーを1体墓地から回収。墓地の《剣》を拾ってすぐ革命チェンジに繋げられる上、自身も《剣》で踏み倒せる相性の良さを買い、4投。
また、クリーチャーなので《シド》《バトウ》等に制限されないのは侮り難い利点です。

4x《リバイヴホール》《ムシャホール》
前者は《イーヴィル》同様の挙動をし、後者は厄介な《エンターテイナー》や《オリオティス》をはじめとするメタクリーチャーを破壊しながら《勝利ガイアール》を出せます。
メタクリーチャーの1枚が重いこのデッキでは特に、後者は積極的に4投したいカードです。

1x《封印されしX》/《ドキンダムX》
ここに疑問を抱かれる方もいらっしゃるかと存じます。
最速4ターン目にワンショットキルに必要なカードが揃わない可能性もあるため、サブフィニッシャー兼、《イーヴィル》の恩恵を大きくしたりデッキ圧縮したりの役割を期待して採用しています。
このデッキでは、《勝利ガイアール》《イーヴィル》《剣》がそれぞれ火のコマンドであり、その他超次元ゾーンにも火のコマンドを数種採用しています。
革命チェンジからファイナル革命までの一連の流れによって最大3枚の封印を墓地に置く事が可能なので、禁断開放も十分に狙えるはずです。

4x《勇愛》
火力か手札交換を選べる軽量S・トリガー呪文。
メインとなる文明を2つに絞り、デッキスロットの節約を図ったため、貴重な火の手札交換は4投したかったです。

4x《おどり》《ネクストチャージャー》
4ターン目の革命チェンジのため、マナ加速は当然採用。到達点が5コストのカードなので、自然の2コストブーストを用いる必要はありません。
前者は《剣》が運良く落ちれば《イーヴィル》《リバイヴ》で革命チェンジに繋げられ、後者は手札をリフレッシュしパーツ集めに貢献します。以上の通り、デッキと最も噛み合うと判断した2種を4投。

2x《メテオ・チャージャー》
調整段階初期では、この枠に新弾の《リロード・チャージャー》(闇/火3コスト、1枚捨てたなら1枚引けるチャージャー呪文)が入っていました。しかし、《剣》《ウララー》《イーヴィル》で既に多色が計12枚であり、安定性の底上げのため泣く泣く入れ替えを決意。選ばれたのはこのカードでした。
ワンショットに邪魔なブロッカー、特に《オリオティス》を焼けるため、これもデッキとの相性は良いだろうと考えた次第です。
また、チャージャーを計10枚採用している事になりますが、これによって3ターン目に何らかのチャージャー呪文が手札に来る確率はおよそ9割前後になると推測できます。この「9割前後」をどう捉えるかは各々に委ねますが、筆者であには高い数字だと思われました。

4x《ジ・エンド・オブ・エックス》
もし相手も【ドギラゴン剣】デッキだった場合、相手に先行4ターン目で 《剣》→《ウララー》→《勝利リュウセイ》と動かれると、《クロック》を踏ませても返しのターンで最大4マナしか使えず、逆転は不可能です。
それを回避するには確定除去S・トリガーを投入する必要があったので採用しました。
同じく候補であった《デスゲート》に勝る点として
・クリーチャーを破壊しないので、《ウララー》の能力を誘発させない。
・ささやかながら【べアフガン】にも効果的である。
・禁断開放カウンターの可能性が僅かながらある。
・自分ターン中において、手札からも比較的唱えやすい。
以上4点が挙げられます。

1x《光牙忍ハヤブサマル》
土壇場を救う防御札。
トドメを刺されそうでも、ターンさえ帰ってくればそのターンでワンショットキルを狙いに行けるので、負け濃厚の試合でも持っておくだけでひっくり返せる可能性を秘めています。
《勇愛》《ネクストチャージャー》と手札交換カードも採用しているため、決して思考停止で採用した訳ではありません。


超次元ゾーンは、革命チェンジに必要な《勝利ガイアール》と、W・ブレイカーを5文明が揃うように固めました。

汎用性の高い《勝利のプリンプリン》も自然と採用。
《ヴォルグ》はニッチなアプローチに期待。
《ガイアール・カイザー》はワンショットキルに失敗してターンを返しても、シールドを捨てて《勝利のプリンプリン》でワンチャンスを作れます。
《不死身》は《ウララー》を召喚し、打点を溜めるルートを稀にとる場合があったので、その際に重宝しました。


最後はプレイング。

どの相手にも共通するのは
・《ウララー》はさっさとチャージする
・破壊された時にも能力が使える《ウララー》で破壊系S・トリガーや革命0トリガー等はある程度ケアできるので、日和らずファイナル革命で突っ込む
この2点だけです。

調整段階で特筆すべきと判断したものだけ簡潔に。
VS【メン
状況次第で、超次元呪文から《勝利リュウセイ》を出して1ターン足踏みをしたり、《勝利ガイアール》のアンタップキラーを活かして打点を蓄えたりする選択肢が考えられます。
VS【ハンデス】
先攻では3ターン目でもチャージャーを撃つべきでは無いでしょう。手札がすぐに刈り取られてしまいます。また、相手が序盤のうちに《ベララー》を召喚した場合、《剣》も《ウララー》も見えているなら、《天秤》は《ベララー》を焼くために使い、引きに賭ける方が得策です。

以上でした。

今回は色彩を抑え目にしました。今後もこのような形式で行こうかな?と考えております。

そして、私事なのですが、この度平成28年9月、筆者である私の地元である兵庫県神戸市で『デュエル・マスターズ グランプリ3rd』の開催が決定したのを受け、参加してみる事にしました。大型CS等の参加経験はありませんが、多くの方とデュエマを楽しめたらと存じておりますので、宜しく御願い致します。

それでは、今回はこれにて。
ありがとうございました!

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by Wataame_KIRIMI | 2016-06-12 21:57 | デュエル・マスターズ デッキ考察

日差しが強くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

前回から間隔が開いてしまいましたが、わたあめです。ご無沙汰です。

前回初めてデッキタイプを解説する記事を執筆して、早速ながら
「あのカード採用しなかった理由書けばよかったな」
「文章も荒削りだったな」
「イメン対面書いてねぇし全体的に半端な完成度だったな」
と、反省点が出るわ出るわ。

書きたい事は全部詰め込むべきなのでしょうか。

兎にも角にも、「ちょっと格式高いDMvaultのデッキ公開」の域を抜け出すのも目標に、気ままに書いていきます。

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では、今回は【tレッドゾーン】について書いていきますよ。
そろそろ『ハムカツ団とドギラゴン剣』も発売され、DMGP2ndも開催されるとの事なので、節目として置いておきましょう。
今回は少々ボリューミーなので、お時間があるときにゆっくり読んでいただければ幸いです。

まずはレシピから。

『レッドゾーン&ドキンダムアグロ』
1x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
4x 轟く侵略 レッドゾーン
3x 熱き侵略 レッドゾーンZ
3x X
4x 超音速 ターボ3
4x 一撃奪取 トップギア
4x 轟速 ザ・レッド
4x 轟速 ザ・ゼット
4x 轟速 ザ・マッハ
3x 単騎連射 マグナム
4x 終末の時計 ザ・クロック
2x 革命の鉄拳

マジック:ザ・ギャザリングの用語を流用するなら、所謂「アグロ」に該当するデッキタイプです。スピードアタッカーを持つソニック・コマンドで攻撃→侵略の流れにより、早い段階から切り札級のクリーチャーで相手のシールドを消し飛ばし、凌がれた場合でも《ドキンダムX》により、直接攻撃を狙う事が可能です。
切り札級クリーチャーを高速かつ連続で展開する事により、一気にゲームの主導権を掴める」のが強みのデッキタイプとなっています。
マナゾーンにタップして置かれる多色カードによるコンセプトの阻害が懸念される【型】や、構築を非進化や高パワー獣偏重にする必要がある【革命0トリガー型と比較した場合、このt型が全体的に最も安定した挙動で、総合的な勝率も高いのではないかと考えられるでしょう。


続いて、採用カードについて詳細に。


1x 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX
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自分の火のコマンドを計6体BZに出すことで禁断解放し、相手クリーチャーをすべて封印しつつパワー99999のTBクリーチャーが登場します。
除去された時点でゲームに負けるのは決して無視できないデメリットですが、攻撃にあたって邪魔なブロッカーやシステムクリーチャー、さらに《革命の鉄拳》《ボルシャック・ドギラゴンを無視しながら直接攻撃を叩き込める、強力なフィニッシャーです。

4x 《轟く侵略 レッドゾーン
3x 《熱き侵略 レッドゾーンZ
どちらも一度の攻撃で相手のシールドを3枚削る侵略進化獣です。
前者は相手のクリーチャーへ、後者は仕込まれたシールドへアプローチを掛けて行く事が可能です。
シールドを3枚削る」という点は、このデッキに於けるメジャーな展開パターンの面から考えると非常に重要である事が分かります。

例えば、
・《トップギア》or《単騎》or《クロック》→ソニック・コマンドソニック・コマンド
・《トップギア》→《単騎》(トップギアでプレイヤーに攻撃)→ソニック・コマンド
・…→ソニック・コマンドソニック・コマンド
etc...

以上のパターンの中に3打点を絡めて相手プレイヤーに攻撃する事により、早期に相手のシールドを0にしたり、直接攻撃に持ち込んだりしやすくなる事がお分かりいただけるでしょう。3打点の侵略進化獣をコンスタントに出せれば、結果的にキルターンを短縮しやすくなるのです。
《レX》の採用や、【ヘブンズ・ゲート】の減少を考慮し今回は《Z》を3枚に抑えていますが、個人的にこの両者は是非とも積極的に採用したいカードだと考えています。

3x 《 X
墓地又はBZからも侵略できるS級侵略[轟速]に加え、BZに出た時、相手のクリーチャー1体を封印します。
封印として墓地に置かれた場合でもS級侵略に利用できるのが強力で、《封印されしX》の封印をより加速度的に解くことが可能になりました。
クリーチャーを選んで封印できるのは《轟く》にはないメリットで、コスト踏み倒しを牽制するクリーチャーをバトルゾーンから消す手段としても優秀です。今回は多色である事がデメリットにしかならないのもあって3枚になっています。

4x 《超音速 ターボ3
攻撃後、手札をすべて捨ててカードを3枚引ける侵略進化獣です。
侵略故、消耗の激しい手札面を強力にサポートし、後続の供給により禁断解放を速める事にも繋がる為、デッキと形成するシナジーは頗る大きいものです。このカードを減らしてまで《X》や《5000GT》を投入するのは有り得ないと筆者は確信しています。

4x 《一撃奪取 トップギア
ターン中に最初に召喚する火のクリーチャーのコストを1減らします。
ただでさえ速い展開スピードをさらに速めます。間違いなく殆どの「理不尽」の根源たるクリーチャーでしょう(爆)。このカードを4枚未満にする意義は薄いと思われます。

4x 《轟速 ザ・レッド
4x 《轟速 ザ・ゼット
コスト4のスピードアタッカーソニック・コマンド2種。
両者とも2ターン目の《トップギア》から繋がります。《ザ・レッド》は癖が無い侵略元。《ザ・ゼット》は素でW・ブレイカーを持つので、とりあえずシールドを削りたいシーンで重宝するでしょう。

4x《轟速 ザ・マッハ
BZに出た時山札を上から4枚見せ、進化獣1体を回収します。
不確定要素を抱えますが、このクリーチャーを召喚するだけで侵略の手筈を整える事が可能です。カード1枚の消費で封印を計2枚墓地に置けるのも大きなメリット。

まずは《ザ・レッド》《ザ・ゼット》《ザ・マッハ》を召喚できないと侵略も何もあったものではないので、3種とも4枚採用しています。

3x 《単騎連射 マグナム
自分ターン中、相手がBZに出すクリーチャーを代わりに墓地に叩き込みます。
このクリーチャーがBZにいるだけで、跳梁跋扈の《ホーリー》《クロック》《ハンズ》《ボルシャック・ドギラゴン》《オチャッピィ》らは出す事さえ許されなくなるため、ゲームの主導権獲得に一役買うでしょう。
トップギア》→このクリーチャーと動けたなら、《トップギア》でシールドを削っておく選択肢も考慮すべきですね。

4x 《終末の時計 ザ・クロック
S・トリガーで飛び出し、即座にターンを奪取します。
攻撃を受けて敗北しそうでも、このクリーチャーがトリガーさえすれば、確実にターンを貰いつつ返しのターンで禁断解放も狙えるため、投入するだけで強引に拾える勝利は多々あります。

また、「ターンを貰う」という観点では《ボルシャック・ドギラゴン》を利用した禁断カウンターが対抗馬に浮上しますが、あちらは
・「前述の通り構築を大きく歪ませる必要がある
・「手札に持ってこれてかつ、山札の上が火の非進化獣でないと出せず、そして、鼓動の封印の数次第では大量の超過打点を捌ききれないため、三重に不確定要素を抱える
・「マナコストの重さから、然るべき時までは手札で燻る
という多くの問題点を抱えています。
しかし《クロック》は「シールドゾーンにある事を祈るだけで良く、出せさえすれば確実にターンを貰え、普通に召喚して攻撃に寄与する選択肢もある」ため、手軽かつ大きなリターンが期待できるのです。
以上から、「そもそも封じられている」という可能性を無視するなら、《クロック》が最もブレない防御性能を有していると筆者は結論付けています。

2x 《革命の鉄拳
最大でパワー12000以下のクリーチャー1体を破壊する3コストの呪文です。
相手のコスト軽減クリーチャーや《トリッパー》、《百発人形マグナム》を早期に破壊したり、革命0トリガーによる土壇場からの逆転を狙うために採用しています。
しかし、「引けないとかなり辛い対面がある、引けたら勝てる場面が容易に想像できる」ようなカードとは思えなかったので、《X》を単体除去と解釈したのもあり2枚に留めました。



…ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
今回はかなりカラフルな記事にしてみたので、お疲れになったかもしれませんね。ここで休憩なさってもらって構いません。



それでは肝心、各環境デッキへのプレイングについて、簡潔にまとめましょう。

VS【自然デッドゾーン
5マナ溜められた時点で《》→《サイコ》→《デッド》の手痛い洗礼が待っており、《GT》もないので不利です。
手札を温存していても叩き落とされるのがオチなので、兎に角シールドに突っ込んでいくべきです。《デッド》1枚で返されないようにパワー10000超のクリーチャーを複数体用意したり、《ギア》→ソニック・コマンド→《Z》→《轟く》など理不尽を決めたりすればチャンスはあるので諦めてはいけません。
また、相手が序盤に《解体》を出しておらず、自分のクリーチャーもいない時は、《ザ・ゼット》で自爆しながら突っ込むことで、《》→《サイコ》の的を残さずにシールドを削れるテクニックが存在します。

VS【NEXT
6打点を用意しワンショットキルを狙うか、《バトクロス》《フェアリー・ライフ》を頭の片隅に入れ連続で打点を入れていくかになります。《単騎》を召喚する余裕があるなら出しておきましょう。カウンター型の擁する《ボルシャック・ドギラゴン》《革命の鉄拳》は《ドキンダムX》である程度無力化できます。

VS【サソリス
不用意にシールドを削ると《オチャ》+《サンマッド》や《ギョギョウ》に反撃されるので、《単騎》を絡めたワンショットキルが理想です。多くの場合は打点を溜めるケースになるでしょう。クリーチャーの数次第では《サンマッド》の除去は使えないという事や、《雪精 チャケ》は封印すれば無視できるという事を念頭に置いておきましょう。

VS【ヘルボロフ
マナに埋めず残しておきたいのは、攻撃の要となる4コストソニック・コマンド、途切れない手札で押すための《ターボ》、システムクリーチャーを除去できる《轟く》《X》《鉄拳》あたりが筆頭です。
百発人形マグナム》は上述の除去で速やかに対処し、シールドを積極的に狙っていけば、もつれても《ドキンダムX》を通して勝てるはずです。《X》を上手く使えば禁断解放はそう難しくないでしょう。

VS【イメ
ループパーツの増加により《クロック》の採用率も減退しているようなので、《轟く》《X》でクリーチャーを消しつつシールドを積極的に狙っていきましょう。早期に《単騎》を召喚できていれば負ける相手ではありません。

VS【刃鬼】
調》をかわす方法は《Z》で焼却か《クロック》以外にないので、6打点でワンショットか、《ターボ》で《Z》を引ける事に期待しつつ攻撃する形になります。《》でシノビを抱え込むタイプも存在するため、《単騎》が想像以上に効果的です。

VS【ハンデス
先攻《トップギア》は手札が余程良い場合以外は出さず、《ファンタズム・クラッチ》警戒である程度溜める動きが必要になります。《ターボ》が通れば手札面で楽になるので、禁断解放も視野に入れて攻撃していきましょう。

VS【
単騎》が出せ次第、猪突猛進にシールドを叩きましょう。《単騎》《Z》が引ける前に不用意に攻撃してはシールドで逆転されてしまうので、相手が6マナ溜めるまでは引きを祈ってクリーチャー展開に留めましょう。《ポジトロン・サイン》→《ヘブンズ・ゲート》は…殿堂カードなので割り切りで…。

VS【
Rev.タイマン》《金縛の天秤》は早めに踏むに越したことは無いので、とりあえずシールドに突っ込んでいきます。踏まなきゃ勝ちです。

VS【ミラー
じゃんけんに勝つに越した事はありません。勝てよ 相手の攻め手を削ぐために《鉄拳》はキープで。不用意に先に殴って手札を与えてしまうと、その手札から禁断解放とともに反撃を食らってしまうので基本的にはワンショットキル狙いで立ち回る事になります(先攻ギアザレッドZレッドゾーンなど理不尽が狙えるならその限りではない)。お互いに精密なプレイングができているなら、残念ながら防御カードや《単騎》の噛み合いで勝敗が決まってしまうのもよくある話です。



…お疲れ様でした。
前回の記事の反省を活かしたら、かなーり長くなっちゃいましたね。

「高速でカッコいい切り札を叩きつける楽しさ」、「ビートダウン故の選択肢の分岐の奥深さ」を味わえる素敵なデッキですので、この記事をきっかけに興味を持っていただけたなら、とても幸いです。

それでは、ここで筆を置く事にしましょう。ありがとうございました。


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by Wataame_KIRIMI | 2016-05-20 18:45 | デュエル・マスターズ デッキ考察

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ドーナツ食べたい。

わたあめです。
最初の記事は
自然単t:サソリスギョギョウ】について。
最近CSやvault大会やらで台頭してきた、【自然サソリス】の流れを汲むクリーチャーコントロールデッキです。
まずは私が使用しているレシピをどうぞ。

『サソリスギョギョウ』
4 x 龍覇 サソリス
3 x 革命目 ギョギョウ
3 x S級原始 サンマッド
4 x 霞み妖精ジャスミン
4 x 天真妖精オチャッピィ
2 x 侵革目 パラスラプト
4 x 龍覇 マリニャン
1 x 次元流の豪力
1 x 霊騎ラグマール
3 x 雪精 チャケ
4 x トレジャー・マップ
4 x 雪精 ジャーベル
1 x ダンディ・ナスオ
1 x 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
1 x 光牙忍ハヤブサマル

2 x 邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス
1 x 神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ/遺跡類神秘目 レジル=エウル=ブッカ
1 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン

次は基本的な動きを大まかに。

・序盤は《霞み妖精ジャスミン》等でマナ加速しつつ《トレジャー・マップ》や《雪精 ジャーベル》で手札の質を高めたり、《龍覇 マリニャン》から《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ》を出し、展開の下準備。
・マナが溜まったら《龍覇 サソリス》を召喚、《邪帝斧 ボアロアックス》を装備。クリーチャーを踏み倒しつつ、可能なら《邪帝遺跡 ボアロパゴス》へ龍解。
・状況に応じ、相手の展開を牽制する《革命目 ギョギョウ》や瞬時に打点を形成する《S級原始 サンマッド》等を絡めて直接攻撃を狙う。

といったところです。

それでは早速カードの採用枚数の理由についてから。
全種類書こうかとも思ったのですが、長すぎるのでこだわったところだけ掻い摘んで。

3x《ギョギョウ》
その蓋性能から殆どの対面においてできるだけ出したいカードで、普通に引いてきて出せることもある最低限の枚数は3と判断。横に伸びない弱みがあるため4は過剰か。

3x《サンマッド》
《ジャスミン》→《オチャ》→《サソリス》のようなあまり横に並ばない展開パターンからでもキルに充分な打点を生み出せる。流れの中でマナに置いておきたいので多めに3枚。

2x《パラスラプト》
【デッドゾーン】【ヘルボロフ】など、破壊やハンデスを狙う相手なら莫大なマナ加速が可能。トップ力の向上にもなる。だが、ふたつの能力を生かせる状況はやや限定的ともいえる(盾枚数やら墓地の都合やら)ため2枚。

1x《ダンディナスオ》
《ギョギョウ》や《パゴス》存在下における「《ラグマ》や《キリュー》や《サンマ》やらが欲しい!」というニーズに応えるカード。このカードのおかげでキルやロックに掛かる手間がかなり軽減される事も多いため、積極的に採用。

さて、次は環境有力デッキに対するプレイングについて。
ですが、正直その精度は保証できません。
私は特にvault大会やらで結果を残している訳でもないため、1人回し、フリー対戦で得た知識を元に書いていきます。

VS【自然デッドゾーン
除去手段は《ガイアール》→《デッドゾーン》が主体。よって《ギョギョウ》《チャケ》の早期着地による牽制が期待できる。相手は基本シノビによってでしか攻撃を防げないため、《サソリス》を召喚できたなら《マリニャン》→《レッドゥル》や《キリュー》で龍解を狙うのが吉。打点が揃ったらGO!

VS【レッドゾーン
相手が積極的に攻撃してきたなら、革命込みの《ギョギョウ》で応戦し、打点が揃い次第ワンショット。そうでないなら落ち着いて《パゴス》を建築していく。豊富なサーチで《オチャ》《サンマ》《チャケ》を優先的に探しておくと、《パゴス》下で《オチャ》SB→カウンターを狙いやすい。

VS【NEXT(ジャクポ/ウンター)】
《ギョギョウ》が除去手段の少なさもあってかなり刺さる。できるだけ素早く《ギョギョウ》を召喚し、《サンマ》で打点にゆとりを持たせるか《プロギガ》で《ボギラゴン》対策をしつつワンショット…と行きたいところだが、「バトルによる破壊」では龍解できないんで気をつけような(戒め)。まあ《メガマグマ》対策もあるんで、《マリニャン》では《プロギガ》を選択すべし。

VS【ヘルボロフ
殆どが《ブラッドレイン》主流に移り変わったため、マナ加速は積極的に。優先度が高い行動は《パゴス》建設だろう。《パゴス》が建てば後はのらりくらりと引いたカードで展開していけばいい。クリーチャーを大量展開するデッキなので、《ギョギョウ》も効果的。マナに《マリニャン》があれば、《プロギガ》によって《マグナム》による踏み倒し阻害を無視できるのは覚えておきたい。
あと《パラスラプト》がありえないくらい強いです、はい。

VS【自然刃鬼】
なんだかんだで《調和》《アポカリ》やらを乗り越えて殴る必要がある。《豪力》→《勝利リュウセイ》で色を散らしたり、《プロギガ》持ちを用意したりと攻撃への下準備は入念にしたい。また、相手は《ギョギョウ》《ラグマ》ロックを打開しないとハンターを展開できないので、それらを揃えてプレッシャーを掛けても良いだろう。

全部のデッキにギョギョウ刺さってます。ギョギョウつよひ。

最後に一言。

『ギョギョウでサンマ出すなよ!!!!』

…これにて一通りの解説は終了です。いかがでしたか。
初めてのデッキ記事、拙文に加え浅い知識で急いで書き上げたのもあって非常にお見苦しかったかと思われますが…次回以降も生暖かい目でご愛読いただければと存じます。
ありがとうございました!

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by Wataame_KIRIMI | 2016-04-19 20:42 | デュエル・マスターズ デッキ考察